はなむけ 作詞 中島優美 ・ 作曲 中島優美 岸に辿り着いてふいによぎったこと 「もうあの温度は還らない」 君の期待を仂にするほど 冷めた大人になったようだ 赤と青に走る脈のように繋がれていた ひとつに向かっていくつもりだった 左胸の奥に繋がる灯火があれば すれ違いざまに見る不安などない ブレーキの効かない道は続いていく 宵闇、交錯するわだち 行方知らずのあの胸の音 待てど暮らせどもう戻らない 赤と青の狭間に黄色の点滅が彷徨う ひとつになれば繋がると思っていた つきまとう追い風、抜け出せない記憶の中を 遠くまで走れど、手のひらの上 赤と青に走る脈のように繋がれていた ひとつに向かっていくつもりだった 左胸の奥に繋がる灯火があれば すれ違いざまに見る不安などない