蜻蛉 作詞 中島優美 ・ 作曲 中島優美 馬鹿な私をはじめ、この島に生まれ住む人は 生かされてるとも知らず、すぐ「独り」と言 いたがる。水を求めるように誰かの蜜を、枯 れない海のように、途絶えない日をくれよ・ ・・ 生き急ぐ私は、「空」のようなスピードの時 代を擦り減らすその手を止めたいだけ。イカ レタ話だと笑うでしょう?それでもみずから 朝を積む。 神の思いを軸に働くのがそう、「人」ならば、 捨て駒になるまいともがく私は今ムムム短く 役立たずなこの触覚で、何かを探しだすのに 必死で生きる・・・ 我が儘な私は、「怖い」だけの言い訳で自分 を擦り減らす「時間」を憎んでしまう。イカ レタ話だと笑うでしょう?それでもおのずと 朝を詰む。 咲き乱れた花の命も、僅かな時を彩るため。 やれ落ちる陽もまた美しい色、「生きてる」 生き急ぐ私は、「空」のようなスピードの時 代を擦り減らすその手を止めたいだけ。非力 すぎる私は、黒い闇に覆われた街に星がない ことに不安を抱く。イカレタ現実を笑うでし ょう?それでもここで生きている。明日には 何か変わるでしょう?だからまたこうやって 朝を摘む・・・